1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
つまり頭打ち、ワク外昇給者をなるべく解消するような方策をおとりになる必要がないのかどうか。
つまり頭打ち、ワク外昇給者をなるべく解消するような方策をおとりになる必要がないのかどうか。
しかしながら、これはただ単に現在の制度の上における頭打ち、ワク外昇給、こういうものの速度をそのまま俸給表として作ったにすぎないのでありまして、何らの改善になっていない、こういうふうに思っておるわけでございます。
で、お言葉のように頭打ちワク外昇給の是正と、そういう観点から、現行十五階級をですね、職員の給与を七段階に分けたわけですが、そうすることは号俸の幅を現行の十一号俸から二十七号俸ですが、二十七号俸に延長したことで、このことは多少弾力性がついたと思うのですよ。